“食”で“農業”に恩返しを。

農家出身者の発見の日々

青果事業部 S.I.

実家がコメ農家で、
大学でも農業関連を専門的に学んでいた私は
「“食”で“農業”に恩返しをしたい」と思い、入社。
人の手によって作られたおいしい
農作物を多くの人に届けたい、
その一心で青果事業部で働いています。

青果事業部
おいしい日本食とは、新しい食文化だ!
現場主義・実力主義な環境が魅力。

現場主義・実力主義な
環境が魅力。

私の実家はコメ農家ですが、将来は農家としてではなく、農家を後押しする仕事に就きたいと思っていました。手塩にかけて農作物を育てている生産者の思いを届ける側にまわりたいと、漠然と考えていたのです。

そんななか、青果などを扱うロピアの説明会に足を運んだ時、現場が裁量権を持って仕事ができること、人事制度が年功序列ではなく実力主義で自分の力で挑戦できることを知り魅力を感じて入社しました。

「スーパーは奥深い」店頭は商品を並べるだけではない

「スーパーは奥深い」
店頭は商品を並べるだけではない

実際に現場に出て感じたことは、「スーパーは奥が深い」ということです。たとえば青果事業部ではただ商品を並べるだけではなく、果物の品種ごとの特徴を考えながら、配置を考えます。農家出身で、高校・大学とこの分野を専門的に学んできましたが、想像以上の品種の多さに驚きました。細かく見ると、似ている品種でも甘みや酸味のバランスにもちょっとした違いがあり、毎日新しい発見や知識を得ることができてとても楽しいです。

「友人が育てた農作物」を届けたい。食で農家に恩返し

「友人が育てた農作物」を届けたい。
食で農家に恩返し

高校、大学などで知り合った多くの友人はすでに農家として働いているので、将来は友人が育てた農作物を仕入れて店頭で販売したいです。

特に、OICグループ内で農業関連の会社が立ち上がったら、ぜひ参画したいです。学生時代に学んだ専門知識と青果事業部の店頭での経験を生かして、“食”を通じて“農業”に恩返ししていきたいです。

成功と失敗 エピフード 成功と失敗 エピフード
一日のタイムスケジュール

SCHEDULE

10:00

開店前の品出し&梱包

12:00

発注作業

16:00

バックヤードの在庫管理

17:00

退社

推しロピア商品

ウインナー
しつこくない油が
推せるポイントです。

休日の過ごし方

同期と旅行や飲みにいきます

推し部活動

所属していませんが、
サッカーをしていたので
少し気になります。

あなたのチャームポイント

目がかわいいと言われます。

青果事業部