Lopia interview
店舗管理部 レジリーダー
E.N.

店舗管理部は「最後のとりで」 お客様が気持ちよく帰って また来てもらうための 「笑顔」が一番大切

お客様からの「あなたなら成長できる」の声。
日々、成長していることが実感できる

前職は別のスーパーに勤務していましたが、同じことの繰り返しで「このまま続けていても自分は成長できない」と感じ、転職を考え始めました。スーパーとは違う業種も検討したのですが、接客業を続けたいという思いがあり、転職先としてロピアを選びました。

現在でも日々必ずやるべき仕事はありますが、それだけではなく、新しいことに挑戦して、吸収している感覚があります。特に私自身、お客様対応の質が上がってきたと手応えを感じています。例えば電話対応一つをとっても、各部門へつなぐ在庫の問い合わせ、クレームやご意見、業者様とのやりとりなど幅広く、柔軟かつ丁寧な対応ができるようになりました。

店舗ではレジ返品・返金処理やクレーム対応、レジ周辺商品の保冷バックやごみ袋の販売などを担当しています。クレーム対応では、ロピアを代表してしっかりと謝罪すること、その後ご意見を聞いて今後に生かすことを心がけています。以前、レジでクレームをいただいた時に、丁寧な対応をしたところ、お客様から「あなた、成長できるよ。これからも頑張ってね」と言っていただきました。その経験がかなり印象に残っていて、今でも日々のやる気につながっています。

3店舗掛け持ちのレジリーダー。「仲間や上司のおかげで悩むことはない」

3店舗掛け持ちのレジリーダー。
「仲間や上司のおかげで悩むことはない」

現在私がいる中部エリアは、困ったことがあった時にすぐ誰かに相談することができる環境です。別の店舗のレジリーダーや店長に恵まれていて、そのおかげで楽しくやりがいを持って仕事ができています。

先日も新店舗をオープンさせた時に、他の店舗も人員が少なく大変ななかで、応援者を出してもらい、新店舗に期待を寄せて訪れた多くのお客様の対応をこなすことができました。レジリーダー同士の仲も良く、年齢が近いこともあり、しょっちゅう集まっていろいろな話をしています。いざという時に助け合える仲間がいることが、とても心強いです。

基本的にレジリーダーは1店舗1人ですが、中部エリアでは複数の店舗を掛け持ちする人もいます。私の場合は3店舗を掛け持ちしています。大変なように思われるかもしれませんが、上司に頻繁に話を聞いてもらい、対応方法を相談することができるので悩みすぎることはありません。

今はレジリーダーを任せていただいていますが、これから先、レジトレーナー、レジ統括とより重要な役割を担えるようになっていきたいです。今は最初のステップとして店舗管理部の他のメンバーをサポートしたり、パートさんへアドバイスをしたり、相談に乗ったりするレジトレーナーを目指しています。

お店の最後の印象を決めるレジだから「笑顔」を大切にしたい

お店の最後の印象を決めるレジだから「笑顔」を大切にしたい

レジで大切なことはやはり「笑顔」です。お客様は私たちのことをとてもよく見ていて、スタッフに笑顔が少ないと不機嫌になってしまうお客様も少なくありません。私たちは気持ちよくお客様に帰ってもらい、次も楽しみにお店にきてもらいたい。接客においては最後の印象になり、そして次の来店につなげるレジスタッフはとても重要です。パートやアルバイトの面接の時も「笑顔」でいられるかどうかを重要視しています。

レジはお店にとって最後のとりで。ただレジを打つ、必要書類をスキャンして終わりではなく、お客様とのコミュニケーションを楽しみつつ、笑顔で対応すること、元気に大きな声で話すこと、イレギュラーがあっても柔軟に接することが大切です。レジ対応の時に、店舗管理部以外の部門の部門の話であってもお客様から「おいしかったよ」「笑顔での接客が素敵だね」と言われるととてもうれしいです。

ロピアではやる気があれば、入社してから必ず誰かがフォローしてくれます。他社のスーパーよりもお給料が高いことや、新店舗が次々に出来ていることもモチベーションにつながるはずです。中部エリアは人が少ないのですが団結力がある。みんなで支え合っていこうという雰囲気があります。もし友達に転職の相談をされたら絶対に「ロピアにおいで」と胸を張って言える環境がここにあります。

チーフは最小単位の経営者
チーフは最小単位の経営者

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