Lopia interview
惣菜事業部 部長
利恵産業株式会社 取締役
R.O.

「一番ロピアらしさが 出せるのは惣菜事業部」 ロピアだからできるオリジナリティ商品。 アジアでナンバーワンを目指す

ロピアをアジアでNo.1の会社に「してやる」ではなく
「一緒に作っていこう」
トップダウンではなく共に会社の未来を実現する

私は現在、神奈川、千葉、埼玉の惣菜事業部部長と工場センター長、またグループ会社である利恵産業株式会社の取締役を兼任しています。入社前、他社のスーパーマーケットで店長をしていたところ、スカウトを受けて、中途入社しました。

その時に高木社長から「アジアでNo.1の会社にしていくので付いてきてほしい」ではなく、「アジアでNo.1の会社を一緒に作っていこう」という言葉をいただいたことから、この会社には自ら挑戦できる可能性を感じたんです。カリスマ性のある社長であれば、「俺がしてやる」と言いそうなものですが、「一緒に作っていこう」と言ったんです。それまでいた会社はトップダウンが当たり前だったので、共に会社の未来を作る仲間だという感覚に衝撃を受けました。

今は人生をかけて、アジアでNo.1を目指していますし、「岡本のおかげでアジアでNo.1になれたと言われる存在になりたい」と本気で思っています。

惣菜事業部をロピア商品100%で埋め尽くす。「食のテーマパーク」を目指して

惣菜事業部をロピア商品100%で埋め尽くす。
「食のテーマパーク」を目指して

惣菜事業部はロピア内では後から出来た部門です。最初のころは新店舗のレイアウトに惣菜事業部が入っていないことすらあり、悔しい思いもしました。2022年の中部エリアの立ち上げの際に、「食のテーマパーク」をコンセプトに、惣菜事業部の売り場をロピアでしか買えない商品で100%を埋める挑戦をしたんです。

惣菜といえば、おにぎり、コロッケ、お弁当などを想像されるかと思いますが、それらの商品を店頭に並べませんでした。世の中に出回っている商品には、ワクワクしませんよね。「自分たちで作ったオリジナリティあふれるものを自分たちで売ることが『食のテーマパークである』と確信しています」

「一番ロピアらしさが出せる惣菜事業部」として、共にアジアでNo.1を目指す

「一番ロピアらしさが出せる惣菜事業部」として、
共にアジアでNo.1を目指す

一般的なお惣菜を並べないことに最初は不安を抱いていたのですが、2カ月経ったころから結果が出始め、売上が上がっていきました。その時は、本当にうれしくて、一緒に売り場を担当したチーフたちと喜び合いました。その後、他の店舗の総菜売り場も担当するようになり、ロピア商品100%に変えていったところ少しずつ、他の部門以上に売上で勝てるようになっていきました。

このように常に挑戦できるのは「ロピア」だからこそです。「使う食材も調理方法も自由に変えられる。売り場の中で一番ロピアらしさが出せるのはロピア商品100%の惣菜事業部だ」と思っています。アジアでNo.1を目指すためにも、これからも惣菜事業部でチャレンジしていきます。

チーフは最小単位の経営者
チーフは最小単位の経営者

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