ロピアの成長力
2031年度グループ売上2兆円を目標に挙げる
「現場主義 × 製造小売」
スーパーマーケットの仕事といえば、本部のマーチャンダイザーが買付やプライベートブランド商品の開発を行い、それを各店舗の店長が指揮をとって販売していくのが一般的です。それに対し、ロピアは各売場のチーフが自ら買付を行い、販売価格を決定する事業部制を採用。精肉・鮮魚・青果・食品・惣菜の各部門のチーフが長を務め、主体的に地域にあった事業を展開しています。さらにチーフはプライベートブランド商品の企画開発も手がけるなど、徹底した現場主義が貫かれています。「100%売場主導」による製造小売こそがロピアの目指す姿です。
ロピアにしかできない
「専門性 × 実行力」
ロピアの各売場には、個人商店のように屋号が付いています。これは現場責任者であるチーフが商品の買付から開発、陳列、価格設定まで、まさに店主のように大きな裁量を持って仕事に臨んでいるから。店舗全体を店長が統括する従来型のスーパーマーケットでは難しかった各売場の専門性も向上し、より魅力ある商品をお客様にお届けすることができます。
各売り場には個人商店のように
屋号がついています
精肉売場
青果売場
鮮魚売場
惣菜売場
ロピアにしかできない
「現場力 × 顧客志向」
ロピアが大切にしているのは「個店主義」という考え方。 店長がすべての裁量を持っているわけではなく、各部門長が売り場を管理しています。 地域やお客様のニーズを的確に掴み、その要望にあった商品や価格設定を各部門で行っているため、 売り場配置や品揃え、店頭ポップや商品の価格など、各店舗によって異なっています。 こうした現場力や顧客志向が、ロピアが成長し続けている理由です。
ロピアのプライベートブランド商品(一例)
※一部商品は専門メーカーとも協力して企画開発しています。
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7/7パン
「毎日(週7)食べてもらいたい」そんな願いを込めて原材料・味・触感に拘り、心をこめて焼き上げています。
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利恵産業
お惣菜やスイーツを中心とした開発・製造を行う会社です。お惣菜大賞で最優秀賞を獲得する商品開発力が強みです。
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自社製ウインナー
ロピアのプライベートブランドの中で圧倒的一番人気商品。本場ドイツ直伝のこだわりの味を100%国産原料を使用してお届けします。
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丸越醸造
酢の製法には特にこだわり、昔ながらの静置発酵を守り続けております。にんにくポン酢は大ヒット商品になりました!
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ユーラス
オリジナルブランドSKYLEAF始め、国内外のトレンド商品や特徴的な商品を発掘し、ロピアならではの商品をお届けします。
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チーフプロデュース商品
食べることが大好きで美味しいオリジナル商品を作るのが夢だったチーフ達がこだわり抜いた商品を作りました。
ロピアが目指す理想形
「食 × 経営商売 = 食品総合流通業」
ロピアは生鮮部門で対前年比総売上高伸び率が全国No.1となりました(2015~2021年連続)。「2031年までにグループ売上2兆円」という大きな目標を掲げており、「3年以内のチーフ昇格」を目標に、若手社員にも責任ある仕事を積極的にお任せする方針です。飲食事業や商社をはじめとするグループ会社の設立も続々と進行中。2031年までに若手社員の中から新しく100人の社長が誕生する可能性も大いにあります。ロピアは「食品総合流通業」として進化し、さらなる成長を続けていきます。