Lopia interview
食品事業部 バイヤー
Y.T.

「自分で考えた商品を世に出す夢」 かなえ。仲間とともに、 おいしい驚き・感動を届け続ける

「自分の夢、そして代表の夢をかなえたい」強い共感から入社を決意

ロピアに入社する前、8年間別のスーパーに勤務をしていました。その頃からロピアで買い物をしており、転職を考えたときに、いつもワクワクしながら買い物ができるロピアで働けたら楽しそうだなと思ったことが入社のきっかけです。

当時は自分で考えた商品が世に出ることが夢で、ロピアでなくてもその夢はかなえることができるのではないかと思っていました。しかし、その考えをガラリと変えたのが、髙木代表との面談でした。

代表の夢は、自分が想像している夢の何十倍もスケールの大きいものでした。代表が語る「全国、そして世界へ事業展開する」という夢を一緒に追っていきたいと思ったのが、最終的な入社の決め手となりました。

代表との面談は3時間にもおよんだのですが、未来の夢やそれを実現しようとする思いに共感したとともに、ロピアの失敗を恐れずにチャレンジできる環境を知り、ここで自分の夢をかなえたいと思いました。そして、2020年にロピアに入社。8カ月でチーフ、4年でバイヤーを任せてもらい、チャレンジの幅がどんどん大きくなっていると感じています。

失敗を失敗だと思わない。みんなでカバーし、チャレンジし続けられる風土

失敗を失敗だと思わない。
みんなでカバーし、チャレンジし続けられる風土

「自分で考えた商品が世に出ること」が夢だった私は、チーフ時代に自分の名前が入ったのりのふりかけを発売し、夢を実現することができました。それができたのは、チーフになった時から当時の部長に自分のやりたいことを積極的に伝えていたこともあると思います。ロピアの食品事業部は、誰でもチャンスがもらえて、いつでもチャレンジができる環境です。夢を実現できた環境に心から感謝しています。

またロピアには、たとえ挑戦して失敗をしても、みんなでカバーする文化があります。例えば「この商品を何個売ります」と発注し、その商品が余ってしまった場合、他の店舗でも売ってもらい在庫を減らすなど、一丸となって売り場を工夫したり、みんなで考え、みんなでカバーをしています。上司との距離感も近く、チーフは管轄をする全従業員に毎日声をかけ、部長も店舗周りの仕事を頻繁に行うので顔を合わせることが多く、気軽に相談しやすい環境です。

失敗に対しても責めず、みんなでカバーをしようとする姿勢や社員同士の距離感が、私の次のチャレンジを後押ししてくれています。

世の中のおいしいものに出会った驚き・感動をロピアを通じて伝える

世の中のおいしいものに出会った驚き・感動をロピアを通じて伝える

ロピアでは仕入れや商品開発のため、全国各地や世界中のおいしいものを食べる機会があります。おいしいものに出会った時の驚きや感動をお客様にも伝えるため、仕入れや商品開発に生かしていきたいです。先日も台湾の展示会に行き、水餃子や夜市でラーメンを食べました。どれもすごくおいしくて感動しました。そういったおいしいものを仕入れ・開発して、その商品を目的にロピアに来てもらえるようにしたいです。

チーフになると研修としてニューヨークに行く機会もあります。ニューヨークの最先端のスーパーを視察したり、食を楽しんだりするなかで、最新の技術や新しい食文化を学ぶことができます。 

チャレンジできる環境や学びの機会がたくさんあるロピアで、一緒に挑戦を楽しめる方をお待ちしています。

チーフは最小単位の経営者
チーフは最小単位の経営者

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