Lopia interview
青果事業部 部長
Y.M.

「ロピアの青果」を 打ち立てる挑戦を、 自分の意志で。 品質と価格に妥協しない

販売力に圧倒され入社。その秘密は経営理念の浸透にある

ロピアに入社する前は、別のスーパーに勤務していました。客としてロピアを訪れたときにレジの行列やお客様の数を見て、その販売力に圧倒されました。明らかに他の店と勢いが違うと思い、「転職するならロピアだな」と思ったことがロピアへの入社を決めたきっかけです。

2015年の入社後も、その販売力は驚きの連続でした。入社当時は、販売する量が前に働いていたスーパーと違いすぎて「すごいな!」の一言でした。ロピアがお客様から圧倒的な支持を受ける理由は「経営理念の社内への浸透」にあるのだと思います。
まず、「同じ商品なら安く」と他店よりも安く取りそろえ、そして「同じ価格なら良いものを」とお客様にとって感動できる幅広く品質の良い商品を提供しています。

非常にシンプルな理念ですが、これを社員一人ひとりが忠実に実践していることで、お客様からの圧倒的な支持が得られているのです。

どんどん挑戦、自分の「やりたい」を実行すれば評価される環境

どんどん挑戦、自分の「やりたい」を実行すれば評価される環境

入社から1年後にはチーフとなり、その後バイヤーを経て、入社9年目から青果事業部の部長を務めています。一般的な会社では、ある程度役職がないと自分の裁量で仕事をすることが難しいと思いますが、ロピアでは役職を持たずとも、各個人の裁量がとても重視されます。

ロピアは自分で「入り込もう」「実現しよう」という気持ちがあれば、どんどん挑戦できる環境で、社内に挑戦のカルチャーが浸透しています。売り場のレイアウトや並べる商品、値段なども部門の担当が自分で考え、議論をしあい、実践をしています。

例えば、上司とのコミュニケーションでも指示をされるのではなく、目標や課題に対して「で、どうする?どうしたい?」と個人の意思を尊重してくれます。他の会社であれば、「こうした方がいい、こうしなさい」という指摘をされることが多いと思いますが、自分で考えさせ、それを尊重する環境にやりがいを感じています。

「ロピアの青果っていいよね!」と思われ、支持される商売を忠実にする

「ロピアの青果っていいよね!」と思われ、支持される商売を忠実にする

今後は今まで以上に「ロピアの青果っていいよね!」とお客様や取引先に思ってもらえるようにしていきたいです。ロピアは精肉専門店から始まっており「肉のロピア」と呼ばれるように、お客様から肉の品質や種類の幅広さを評価されがちです。しかし、ロピアは肉だけではなく、青果も品質にこだわり、本当に良いものを届けていると知っていただきたいです。
生鮮食品の中では、青果は肉や魚に比べてアイテム数が多く、例えば、桃一つとっても種類、等級などさまざまです。その幅広いなかで、何を選び、届けていくのか……。その奥深さが青果の仕事の魅力だと思います。 

「ロピアの青果って素晴らしいよね」という評価をいただける目標を実現するうえで重要なことは、「忠実さ」だと思います。会社が大きくなっていくと社員に理念が浸透しにくくなることもあります。そうならずに「同じ商品なら安く」「同じ価格なら良いものを」を信念としてお客様に向き合い、支持される商売をしていきたいです。

最後になりますが、経験よりもやる気や柔軟性がある人がロピアの「挑戦」の風土に合うと思っています。前向きに楽しく、一緒に仕事ができる仲間との出会いを楽しみにしています。

チーフは最小単位の経営者
チーフは最小単位の経営者

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