競合他社からの
転職組が語る、ロピアの強み

業界の異端児として、急成長を遂げるロピア。
その成長の裏にある、隠された真実とは。

スーパー各店のオーバーストアが叫ばれる中、圧倒的な売上と集客を誇り、急成長を続けるロピア。その姿は、業界でも異例の存在として、多方面から注目を集めています。同業種からの転職によって入社した2人に、外の世界を知っているからこそわかるロピアの魅力と、働き甲斐について語って頂きました。

チーフの裁量で売上を大きく伸ばす、
同業種からの転職組から見た
ロピアならではの経営戦略

同業者として、「ロピアはすごい!」というのは常々感じていました。お客様が皆さん楽しそうにされているのが、とても印象的でした。それと同時に、惣菜の品揃えや見せ方など、まだまだ改善の余地はある、というのも感じていました。だからこそ、自分の見識を活かし、ロピアをもっと魅力的にしたいという想いが強くなり、入社を決意したんです。

ロピアの抜群の成長率と売上の高さは同業者の間でも有名でした。しかも、チーフの裁量権が大きく、自分のアイデアを存分に発揮していける。私もまだ若手でしたから、ロピアでなら会社と一緒に自らも大きく成長できるに違いないと思い、転職することにしました。

入社してみて、売り場の個人商店感が強いことに驚かされました。それぞれのチーフが工夫を凝らし、独自の売り場を作っていて、それが会社全体の強みになっているのを肌で感じましたね。

チーフは最小経営責任者と言われているのですが、まさにその通りだと思いました。売り場作りに対する軸や信念をいかに持てるか。それによって売上が大きく変わることが魅力的ですし、お客様を喜ばせる秘訣なのだと思います。

目玉企画や目玉商品を開発するのは、
他ならぬチーフ自身の個性

私は、『モンスターバーガー』という商品を作りました。皆さん驚きながらも喜んでくれて、その反応に感動したのを覚えています。あと、転職の際に私の他に2人誘ったのですが、その2人が「転職して良かった」「ロピアに誘ってくれてありがとう」と言ってくれたのもうれしかったですね。

私は毎年、6月10日を『武藤の日』と題して、特別キャンペーンを行わせて頂いています。仕入れ先にも協力してもらい、素晴らしい商品の数々を格安でお客様に提供するんです。皆さんとても喜んでくれますし、売上もかなり伸びるため、これからも継続して、みんなが『武藤の日』を心待ちにしてくれるようにしていきたいですね。

そのアイデア、すごく面白いね。こういう、すごく個人的な企画であったとしても、しっかりとした結果が出せるものであれば、実際に稼働させることができてしまうのは、ロピアならではだと思いますね。

POPなんかも自分で作ったりするんですよ。お客様が喜んでくれれば、それが現場で働くスタッフにも伝わってモチベーションも上がる。チーフとして影響を及ぼせる範囲は無限大なんだと、改めて感じさせてくれます。

日々感じる、ロピアの強みは
チーフこそが会社の主役であるということ

ロピアは、各種レクリエーションなどを通して、従業員のモチベーションを上げるのがうまいと思います。初めてチーフになった人は、ニューヨーク研修に連れて行って貰えるのですが、現地では経営陣がしっかりとおもてなしをしてくれます。私は研修中のイベントの景品で、ブロードウェイの舞台のプレミアチケットまで頂いちゃいました。

ニューヨーク研修はほんとすごいですよね。旅行としての楽しみもある一方で、仕事にも活かせる要素がたくさん詰まっています。アメリカのスーパーは非常に凝った作りのところが多いですから、売り場を見て回ることで色々と勉強になります。この時の経験を参考に、青果コーナーの組み立て方も色々工夫しています。

ロピアの自由にチャレンジさせてくれる社風は本物です。あれがしたい、これがしたいと思ったら、すべて自分の行動次第で実現することができる会社は他にはないのではないでしょうか。毎日が楽しくて仕方ありません。

チャレンジは、その結果が成功でも失敗でも、自分を大きく成長させてくれます。だからこそ、チャレンジを後押ししてくれるロピアの姿勢はありがたく、次も頑張ろうと思わせてくれるんです。固定観念にとらわれず、向上心を持って、自分を試してやろうという意志を持った方であれば、ロピアで大きく活躍していけるはずです。